この記事はこんな人におすすめ!
・副業で翻訳をしたい人
・翻訳者の一日の過ごし方を知りたい人
私は会社員(フルタイム)と韓日翻訳者の二足の草鞋を履いています。
韓日翻訳に興味があるけど、「仕事が安定して来るようになるまでは副業でやりたい」という方をよく見かけます。
私はまさにその理由で副業で韓日翻訳をやっているのですが、今回のブログでは平日と休日の過ごし方についてまとめたいと思います。
副業で韓日翻訳を始めたい方の参考になると嬉しいです!
一日の過ごし方
それでは、平日と休日の過ごし方を見ていきましょう。
平日
※現在は完全テレワークになっています。
09:00 起床・シャワー
始業前に翻訳関係のメールを確認します。
09:30 始業
13:00 昼食・翻訳
早く食事を済ませ、残りの時間で翻訳を進める。
(今は週2,3回に分けて納品しているので、納品のスケジュールに合わせる)
15:00 休憩・翻訳
18:30 退勤
18:30~20:00 翻訳
20:00 夕食の準備
20:30 夕食
夕食後はパソコンから離れ、ひたすらだらだら(笑)
21:30 お風呂
22:30~24:30 翻訳
次の日に納品する場合は、この時間で下訳を済ませる。
01:00 就寝
平日は本業があるので、バタバタしたスケジュールになっています。
基本的に残業はなく移動時間なども全て翻訳に回せているので、少ない日でも4時間は翻訳に費やせていると思います。
休憩時間などにも翻訳作業をしていますが、主に下訳したものの確認や、悩んだ部分の再思考をしています。
休日
10:00~12:00 起床・シャワー
疲れが溜まっているからか、ものすごく遅起きです(笑)
13:00 朝・昼食
14:30~19:30 翻訳
途中でテレビを見てだらだらしたり、友人と電話することも。
19:30 夕食の準備
20:00 夕食
20:30 だらだらタイム
21:00~00:30 翻訳
01:00 お風呂
02:00 就寝
典型的な遅起き・遅寝の一日です(笑)
平日に予定を詰め過ぎた時は午後まで寝ていることもあります…
今までは週末に予定を入れていたのですが、コロナが流行してからは週末も家にいることが多いので、少なくても6時間以上は翻訳に費やせています。
平日に軽い確認で済むように、休日は次の週に納品するものの下訳を終わらせるようにしています。
余裕がある時は、急ぎじゃない翻訳物を進めることもあります。
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本業と副業のバランスを保つコツ
コロナのせいで(おかげで?)翻訳に費やせる時間が増えたことで、翻訳者としてはありがたいのですが、精神的に疲れてしまうことも多々あります。
私は韓日翻訳の仕事を始めて2年弱経ちましたが、フルタイムで会社に属しながら副業で翻訳をすることは想像以上に大変でした。
翻訳はすごく頭を使う仕事なので、私の場合は頭が疲れた状態だと良い日本語訳が浮かびません。
本業と副業をバランスよくこなすためには、疲れの限界がくる前にパソコンから離れ、しっかり休むことが大切だと思います。
本業もひたすらパソコンを使う仕事なので、一度没頭すると何時間も同じ姿勢で画面を見てしまい、気付いた時には体が悲鳴を上げていることがよくあります。
疲れた時にはリフレッシュも兼ねて散歩したり、昼寝したり、一度パソコンから離れることが作業の効率性に繋がると思います。
韓日翻訳者になる方法はこちらの記事にまとめてあります。
よかったら読んでみてください!
翻訳者の皆さん、翻訳に興味がある皆さん、
自分のペースで頑張っていきましょう!
読んでいただき、ありがとうございました♡
気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。